ぐーたら桃子のマイルの旅

~気ままに旅行記~

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【2度目の新婚旅行】行き先はタイのプーケット!!(レポート①:基本情報、アクセス、空港編)

読者の皆様へ

いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます!!
ようやくコロナによる自粛規制が緩和されましたね。今まで遊べなかった分、沢山遊びましょう!!しかし、いつ第二波がくるかわかりませんので、気を付けましょうね(^^)!!

ぐーたら桃子より f:id:momoso0409:20200526232102j:plain

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 こんにちは。ぐーたら桃子です。f:id:momoso0409:20170609183341j:plain

 新婚旅行と言えば、結婚式後、夫婦となって一番最初の旅行。式後の夢のようなふわふわした気持ちと共にハイテンションで行く旅ですね。結婚式の前に行く方々もいるようですよ。

 ところで「新婚旅行って一度切りなのだろうか?」と、疑問に思い調べてみました。

 

新婚旅行はいつまでの期間のこと?

 新婚旅行って聞くと『結婚をしたあとの一番最初の旅行』というイメージがありますよね。

 しかし、正式には特に【これ=新婚旅行】という規定はないようです。また、新婚旅行は1回のみ!という規定もありません。その人が新婚旅行と思えば、それは新婚旅行になります。

 辞書で調べても、「新婚旅行=新婚の夫婦が一緒に旅行に行くこと」と書いてあります。新婚は大体3年間くらいまでのことをいうようです。

 

 旅行会社の二度目のハネムーンプランは、出来る場合と出来ない場合があります。大体の旅行会社に「ホテルにて結婚後1年以内であるという結婚証明書の原本またはコピーを提示が必要」という条件があります。

 

初めて新婚旅行をしたのは坂本龍馬

日本初の新婚旅行を行った夫婦は、坂本龍馬夫妻であるとされ、妻のお龍との結婚後の1866年、しばらくは九州薩摩に滞在している。ただしこれは寺田屋事件で負った傷の治療(湯治)もかねてということである。
(引用元:新婚旅行 - Wikipedia

 

二度目のハネムーンはプーケットへ!

 一回目の新婚旅行では、タヒチに行ってきました。そこで過ごした日々が忘れられず約半年後、二回目の新婚旅行として、タイのプーケットへ。

 プーケットは良く聞くけど、正直なにが有名なのかもわかりませんでしたが、「リゾート/いいホテル/予算一人12万/治安良し」という条件から見つけたしたのが、プーケットです。

 

mileagerun.hatenablog.jp

 

プーケット

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国名 タイ
島名 プーケット
面積

576k㎡

人口 約38万人
雨季 6~10月
乾季 11~5月
年間平均気温 28度

 

 プーケット島はタイで最も大きい島であり、面積は東京の約1/4程度。

 雨季は海が荒れるので海水浴には向きませんが、サーフィンが盛んな季節となります。雨は1日中降るわけではなく、降ったり止んだりのスコールのような気候です。最低気温も最高気温も一年中ほとんど変化がなく、紫外線が強いので熱中症対策が必要です。

 

プーケットの治安

 親日国なので特に怖い思いはせず、皆優しい雰囲気でした。ただし、タクシーでのぼったくりやマーケットでの価格交渉時は高い金額をつけられることがあるので注意が必要です。

 

アクセス

 関西国際空港からバンコク経由で行きます。

大阪関西国際空港バンコクプーケット(国際線約6時間半→国内線1時間20分)

 

 

プーケット国際空港到着!

 9月末のプーケットは、雨季に入りかけの季節で日本人は少なめでした。ツアーガイドに話を聞きましたが、もともと日本人観光客は少ないそうです。

 空港を出ると、広々とした解放感あるきれいな人口芝生!!座ってご飯食べている人も見かけました。空港には両替所も沢山ありました。

 

タイのお金はタイバーツ(THB) 1タイバーツ=約3.1円

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1万円両替すると、大体3100バーツになります。物価は日本の約1/3と安いので、500円あればメイン料理とドリンクが飲めます。

実際タイの物価ってどうなの?タイの物価解説最新版 | Compathy Magazine

 

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 私たちが行ったのは、プーケット島の中でもずっとずっと南側。地図でいう赤丸の辺りです。本屋さんやネットで調べてもホテル以外の情報が得られません。「ラワイ地区」と呼ばれる閑静な場所にある、隠れ家的リゾート「ウィチットリゾートプーケットに4泊6日で行きました。

 空港からは、日本旅行のスタッフがホテルまで送ってくれました。夜遅く、街中には電灯が少ないので、ほとんど景色は見えずでした。プーケット国際空港からラワイ地区まで、車で約1時間かかります。

ラワイ・ビーチ | タイ国政府観光庁

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つづく...

mileagerun.hatenablog.jp