タイの島といえば、ここ「コーラル島」に行ってきたよ!!【レポート③:コーラル島、パラセーリング、海比較編】
読者の皆様へ
いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます!!
ようやくコロナによる自粛規制が緩和されましたね。今まで遊べなかった分、沢山遊びましょう!!しかし、いつ第二波がくるかわかりませんので、気を付けましょうね(^^)!!
ぐーたら桃子より
こんにちは。ぐーたら桃子です。
皆さん、若きディカプリオ主演映画【THE BEACH(ザ ビーチ)】を見たことありますか?!
そこは、美しすぎるほどに美しく、日常の全てから開放される夢の楽園
とも映画内で謳われている、タイの伝説のビーチが舞台になっています。それが、タイのピピ・レイ島にあるマヤベイです。通称「ピピ島」と呼ばれていますが、ピピ島には、ピピ・レイ島とピピ・ドン島と呼ばれる二つの島になっており、映画で登場するマヤベイと呼ばれるビーチはピピ・レイ島にあります。
タイに行く予定の方は、ぜひ一度見て下さい!!
この映画を見るとタイ旅行が楽しみになります。しかしながら、今回は予算の関係でピピ島へは行かず、コーラル島に行ってきました。
プーケットしまかぜ案内人というツアー会社を利用し、コーラル島ツアー+パラセーリングに参加しました。(一人約6000円+食事付)日本人スタッフ、若しくは日本語を話せるスタッフも同行してくれるので、英語が苦手な人も安心です。
日本でツアー予約をし、最終確認として、ツアー前日20時までにメールでホテル名とルームナンバーを伝えます。ホテルに到着した時点で前日20時を回ってしまったのですが、なんとか大丈夫でした。
当日はツアー会社の方がホテルまで迎えにきてくれます!!別のホテルの人達も同じバスで移動します。私の宿泊先、ヴィジット リゾート プーケットは船着き場の近くだったので車で約15分で行けました。トイレは有料で約50円かかります。お土産屋さんもありますよ!!
ここで、「あっちゃん」という日本語ぺらぺらのガイドの人と合流。さばさばしてて、面白い方でした。その後、小型船でコーラル島まで向かいます。船はかなり揺れ、船尾側は水がかかります。乗り物酔いする人は念のために袋を持っていた方が安心です。
船で約15分、コーラル島に到着しました!!
コーラル島はこんなところ!
プーケット島から船で約15分とアクセス抜群で低価格のこの島は、観光客に大人気です。海はエメラルドグリーンで写真映えもしますよ。場所によっては、大勢の中国人観光客団体さんがいます。ビーチは長いので、ガイドさんに案内される場所はガラガラです。
有料ですが、コインロッカーがあるので荷物を預けることもできます。シュノーケリングセットも借りられますよ。
肝心の海は綺麗な色はしていますが、透明度はほとんどありませんでした。乾季や晴天だともう少し透明度があがるそうです。シュノーケリングセットも借りましたが、結局全然見れなかったので、ほぼ使いませんでした。
ツアー日程は、コーラル島滞在は朝9時半~夕方4時頃でたっぷり時間があったので、本を読んだり、ビーチボールをしたり、浜辺で写真を撮ったりしました。お昼はブッフェで、麺料理やご飯料理が用意されています。
何もしない時間って実は一番贅沢な瞬間なんじゃないかって思います。
2時頃から、みんな写真撮影タイムになっていました。「わざわざ持ってきたの?!その服!!」っていうくらい、中国人の服装が凄いこと。
皆写真撮り慣れてるなー。よし私も!!
と思い、撮って貰いましたが、お腹が出ててドラ●もんみたいになってしまいました。
ツアーガイドのあっちゃんに呼ばれ、「そろそろパラセーリングいってきて~あっちの人に言えばわかるから」とざっくりと説明を受けて、言われた方向に進み、中国人観光客団体の間を抜けます。
スタッフに話しかけると「その辺に座って待ってて」と言われるが、しばらく経っても何も声掛けられない・・・。再度、声を掛けると「ああ、あれに乗って。」っと、すでに動き始めてる船を指差されダッシュで乗りこみました(^◇^;)
パラセーリングにチャレンジ!
船にのって水上の板みたいなところに到着、列になりライフガードを装着し、順々に飛んでいきます。パラセーリングのスタッフたちも力仕事で大変そう。
ボートに紐でパラシュートが繋がれています。いちいち止まると時間がかかるので、ボートは運転したまま。戻ってきた人を、飛ばないように皆で抑えて、次の人と入れ替わり、スタッフの一人は客の後ろに急いで乗り込む、という連携作業です。
全然怖くはないけど、近くを1周ぐるっとして交代。5分くらいで終わってしまいました。短い・・・・(;;)結局、ほぼ泳がず、のんびりしただけのコーラル島でした。
プーケットの海の透明度比較
ヴィチットリゾートホテルのプライベートビーチ
干潮時は浅いのでかなり綺麗です。時間帯によっては、奥の島まで歩けるんではないかと思うくらい水がなくなるので、カニや謎の生物、貝などが沢山見られます。
泳いでいませんが、満潮時もそこまで水深はなく、海水浴向けのビーチではありません。(*雨季の情報です)
パトンビーチ
ヴィチットリゾートホテルの無料シャトルバスで約15分のところにある繁華街「パトンビーチ」。近くには、大きなショッピングセンターや売店、レストランがある観光客に人気のスポットです。
残念ながら、強風で波も荒れており遊泳禁止でした。あまりにも風が強いので、砂が身体中に当たり痛いです。目にも入ってくるので、サングラスは必須でした。
コーラル島
観光客に大人気のコーラル島。シュノーケリングを楽しむほどの透明度はあまりありませんでしたが、晴れるとエメラルドグリーンに変わり、綺麗な海のグラデーションを楽しめます。深さもあり、海水浴にも適していました。
ピピ島にも行きたかったのですが、ツアーを通すと一人7000円くらいかかるので、半額で行けるコーラル島にしました。あまり、海らしい海が紹介できませんでしたが、また近いうちにタイには行きたいです(^^)♡