自撮り棒より簡単・便利!!広角レンズがオススメな理由
読者の皆様へ
いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます!!
ようやくコロナによる自粛規制が緩和されましたね。今まで遊べなかった分、沢山遊びましょう!!しかし、いつ第二波がくるかわかりませんので、気を付けましょうね(^^)!!
ぐーたら桃子より
こんにちは。
突然ですが皆さん。大勢で自撮り写真撮る時どうしてますか?
大抵は、誰かの顔が半分しか写っていなかったり、顔と顔同士が重なっていて見えなかったり…全員写るには、EXI○Eのように列になって撮るしかない。それだと背景が全く写らないから、どこで撮ったか覚えてない。
そんな経験ありませんか?2人で撮る写真でさえ、バックの背景を広く写したくても限度がありますよね。近くの人に頼めれば良いけど誰もいなかったり。
そこで人気が出たのが、自撮り棒(セルカ棒)でした。
自撮り棒は、伸び縮みする棒の先にスマートフォンをつけて、タイマー又はbluetoothリモコンでシャッターを切るタイプ。しかし、人気が出過ぎたため使用制限がかかり不便になりました。
そんな悩みも解決!!今回紹介したい物がコチラです↓↓
広角レンズ
(分解時)
(クリップとレンズ装着、キャップ付き)
造りは至ってシンプルで、レンズがクリップと一体になったもの。大きさは、玉子1個分くらいです。
自撮り棒を買おうと思っていたのですが、1000円出すことに抵抗があったのと、いちいちスマートフォンをつけたり棒を伸ばしたりする作業が面倒な気がしてずっと悩んだ末に、たまたま100円LOWS○Nで発見し購入しました。
これをスマートフォンのインカメラ、若しくはアウトカメラのレンズ部分に設置して完了。*iphoneカバーの上からも装着可能です。
コンパクトな上、装着も一瞬です。持ち運び楽々!!
では、広角レンズを装着することで、どのくらい違うのでしょうか?
広角レンズ未着時と着用時を比較!
アウトカメラ
まずは、未着時。サンタクロースの鼻の部分にピントを合わせました。
次に、レンズ装着時。
1枚目では見えなかった物が多数見えるようになりました。もちろん、同じ位置から撮っています。同じ鼻の部分にピントを合わせましたが、若干暗くなってしまいました。また、装着時の写真四方角に「ケラレ」という、レンズの黒い影が入ってしまいました。
インカメラ
次はインカメラで撮ってみましょう。
まずは、未着時。ピントは猫(ぬいぐるみ)の顔に合わせました。
次に、装着時。
私の姿も写りました。若干角度が変わってしまいましたが、ほぼ同じ位置から撮影しました。光が入り過ぎ、少し白くなってしまいました。(画像編集したので少し画質粗くなったかも)
広角レンズを使用すると画質は落ちるのか?
でも、「レンズなんか付けて画質落ちるんじゃないの?」と思いますよね。私も思いました。
iphoneで先程の写真をそれぞれ最大に拡大して、スクリーンショットし、更に同じ大きさに合わせ、アプリで編集しました。装着時の方が少し倍率が高くなっています。
インカメラの方は、結構粗くなってしまいましたが、アウトカメラの方はそこまで気になりませんね。どちらの写真も、大きく写真を引伸ばして現像しない限りは問題ないかと思います。
自撮り棒VS広角レンズ
自撮り棒のメリット
・Bluetoothリモコンと三脚を使えば、遠くから撮ることも可能
・画質がスマートフォンそのままの画質で撮れる
自撮り棒のデメリット
・一回一回、装着が必要
・使用制限がある
広角レンズのメリット
・安い
・コンパクト
・装着がスムーズ
広角レンズのデメリット
・未装着時に比べると光に弱い
・ケラレ(黒い影)が発生するので編集が必要
・撮影者の腕が伸びる
・若干画像に丸みが出る
手軽さ、スムーズ差ではやっぱり広角レンズは便利で良いです。皆でワイワイして、今すぐ写真撮りたい!って思った時に自撮り棒にわざわざスマホをセットして・・・なんてしてたら、撮りたい瞬間を逃してしまったり、雰囲気壊してしまいますよね。
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