シンガポール航空 B787-10 ビジネスクラス搭乗記〈'19 関空→シンガポール〉
読者の皆様へ
いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます!!
ようやくコロナによる自粛規制が緩和されましたね。今まで遊べなかった分、沢山遊びましょう!!しかし、いつ第二波がくるかわかりませんので、気を付けましょうね(^^)!!
ぐーたら桃子より
こんにちは。ぐーたら桃子です。
2019年4月末、人生初のビジネスクラス席に座ることが出来ました!!
利用したのは、シンガポール航空B787-10という、口コミでもスゴイと評判な、新しい機種です。フルフラットシートになるのが特徴の一つです。今回は、関西空港→チャンギ空港の搭乗機です。
シンガポール航空 ボーイング787-10
ビジネスクラス
大阪、名古屋、福岡から毎日運航されているそうです。ビジネス席は、1-2-1の横4席配列になっています。中央席は、仕切りを出すことが出来るので、プライバシーもしっかり守られています。
モニターは大画面!!エコノミークラスの倍くらいありました。シンガポール航空の機内エンターテイメントは、人気映画〜最新映画など、種類豊富で、長時間のフライトでも飽きずに楽しめます。
座席のサイドには、テーブルと扉があり、中にはUSBポート、スリッパ、靴下、アイマスク、ヘッドホン等が入っていました。音質がよく、ノイズキャンセリング機能付で、外部の音がほとんど聞こえない、とても良いヘッドホンでした。
サイドテーブル下のボタンを押すと、シートの角度を変えることが出来、最大フルフラットにすることが出来ます。枕や大きなブランケット(タオルケットのような布地)も用意されていました。
フラットにして昼寝をしましたが、途中一度も起きることなく、快適に眠ることが出来ました。座席前後の人に迷惑をかける心配もありませんでした。
ランチ
和食と洋食選べましたが、口コミで和食がおすすめされていたので、菊乃井が監修するメニュー「花恋暦」にしました。コース料理なので、提供はゆっくりです。
食後には、チョコレートと紅茶、コーヒーなどがいただけます。
さすが、シンガポール航空!!紅茶はTWGも選べました。他にも、お酒、ワインなどのアルコール類やジュース等、豊富な種類用意されていました。
感想
人生初のビジネスクラスは、とにかく快適に過ごすことが出来ました。
関空からシンガポールまで、約6~7時間という、そこそこ長いフライト時間ですが、全然疲れず、機内エンターテイメントも豊富で飽きず、料理も豪華!!個人的には、フルフラットシートとヘッドホンが最強でした。
今回、搭乗したのは昼11~17時頃の時間帯でしたが、深夜のフライトだったら、更にその良さが実感できたと思います。また利用したいです!!
世界発就航、最大のドリームライナー シンガポール航空787-10