街中がアートな国 シンガポール!!破壊力が凄かった〈'19 シンガポール旅行記①〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
マリーナベイサンズ
正直、シンガポールと言ったらその2つしか思い浮かびませんでした。ツアーだと旅行費用がやけに高くて気軽に行けないし、そもそも日本とそこまで変わらないんじゃないか?そう思っていました。
旅行雑誌を見ても個人的には惹きつけられるものがあまり無く、今まで旅行先に選んでいなかったのですが、昨年2019年5月、他国に行く際に、立ち寄る機会があり、そこで衝撃を受けました。
なんと、シンガポール全体がアートな国でした!!
シンガポール1泊旅行
モルディブ旅行の帰り、経由先であるシンガポールに1泊しました。あまり時間がないため、ほとんど街中散歩。今回、宿泊したのはJWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ。空港からのアクセスも良く、近くに3つも駅があります!!マリーナベイサンズなどの観光スポットも徒歩圏で、便利なところでした。
ホテル~リトルインディアン
まずはホテルからプロムナード駅へ。大きなモニター全体に独特な絵が流れていました。MRTダウンタウン線に乗って、リトルインディア駅へ向かいます。
到着すると多数のインド人らしき人達が歩いていました。しかし、細道に入ると、平日の13時頃だからか人はあまりおらず、店も開店してない所が多くありました。
アラブストリート
特にどこにも寄らず、散歩しながらブギスへ向かいます。リトルインディア駅からブギス駅までは約1km(15分)の距離にあります。しばらく歩くと、アラブストリートにあるシンガポール最大のサルタン・モスクの屋根が見えてきました。
アラブストリート入り口です。観光客も多く賑わっていました。レストランやお土産屋が沢山あり、またフォトジェニックなスポットがとても多い場所でした。
メインのアラブストリートだけでなく、脇道(ハジレーン)にもつい写真が撮りたくなるような場所が沢山ありました!!たまにテレビ撮影で流れる映像もこの辺りだと思われます。
せっかくなので、1件カフェに立ち寄ってみました。
適当に入ったカフェですが、店内も個性的!!テントウムシの様な壁柄に、不思議な模様の描かれたマネキン。エキゾチックです。
時差ボケで疲れ切っていたので、近くにあったTWGでマカロンを購入し、その後ホテルへ戻り休憩しました。シンガポールのお土産と言えばTWG teaですね!!
マーライオンパーク
夕暮れ時、イルミネーションが始まる時間に合わせて、ホテルを再度出発。徒歩で、マリーナベイサンズ方面へ向かいました。
道は綺麗で街は栄えているのに、自然はしっかりと残されているのがとても素敵!!建物も不思議な形をしたものも多く、あちこちには銅像が置かれているので、常にアーティスティックな建造物などが身近にありました。
JWマリオットホテルから約1km 徒歩10分、マーライオンパークへ到着しました。
目の前にはマリーナベイサンズ!!特別興味のなかった場所でしたが、いざ実物を見ると凄さに圧倒されてしまいました。写真で見るのと迫力が大違いでした。
そばにはマーライオン・・・。残念ながら当時は清掃整備中でした。*2019年5月時点
小さいマーライオンだけ写真撮影。つぶらな瞳が可愛らしかったです。
のんびり散歩しつつマリーナベイサンズ方面へ歩いていると、あちらこちらに団体が!!見てみると、国籍様々な人たちが、ダンスやヨガ、ボクシングなどの運動をしていました。歩いていると浮くくらいのランナーの数に衝撃を受けました。
ナイトショー
マリーナベイサンズホテルを抜けて、OCBCガーデン・ラプソディへ到着。歩道橋のような場所から見たのですが、込み合っていて遠目での鑑賞になってしまいました。
続いてスペクトラへ。オーケストラと共に水と光のショーが行われていましたが、込み合っていて、あまり見えませんでした。結局ダッシュでホテルの向かい側(マーライオン側)へ移動しました。音楽は聞こえませんでしたが、場所によっては人が全くおらず、ほぼ貸し切りでゆっくり見ることが出来ました!!
スペクトラ 20時~、21時~、+土日のみ22時~(約15分間)
感想
1泊しかしていないので、ほぼ散歩で終わってしまいましたが、それでも沢山の衝撃を受けました。多国籍文化なので、国籍問わず皆が楽しんでいること。海辺で大勢がスポーツを楽しんでいるところ。街のほとんどがアーティスティックなこと。緑と調和しているところ。普通の栄えた街かと思いきや、世界の技術が混ざった最先端な国のようでした。
実際に行って見ないと、旅行雑誌を見ただけではわからないことが、沢山体感出来る国です。ぜひ一度、行って見てください!!
個人手配のモルディブ旅行。ツアー相場の半額以下だった!!〈'19 デュシタニ・モルディブ旅行記⑥〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
モルディブの楽しみ方として、アクティビティに参加したり、シュノーケリングをしたり、ビーチで本を読んだり、ただのんびりしながら海を眺めたり・・・。海に囲まれた小さな島で過ごす時間は、何もしなくてもあっという間に過ぎ去ります。
チェックアウトの流れ
前日
バトラーさんから、部屋に電話が来ました。「翌日のチェックアウトのことで確認したいから、夜、食事のタイミングであなた達が予約しているレストランに行くね。」といった内容。その後、予定通りバトラーさんがレストランに来てくれました。最終日のマレ空港からの出発時間、部屋とホテルを出る時間、チェックアウトの方法などを伝えられます。日本語のわかりやすい予定も渡されるので安心です!※2019年5月の記録です
17:00チェックアウト→カクテルパーティー参加→18:00スピードボート→19:45ダラバンドゥ空港発→20:15マレ空港着→23:25マレ発シンガポール行
チェックアウト
私のチェックアウト時間は17時。荷物は部屋の前に置いとくよう事前に言われていたため、置いておき、迎えに来てくれたバギーでレセプションへ行きました。レストランでの支払いはすべて後付けにしていたので、4泊5日間の食費やホテルと空港間の交通費などを支払いました。
その後、ホテル出発まで少し時間があったので、「すぐそこで、今カクテルパーティーしてるよ!無料だよ!」と教えてくれ、少しの間参加しました。しばらくすると、キャリーバッグと共にバトラーさんがバギーで迎えに来てくれました。
スピードボートに乗船
あっという間の4泊5日。名残惜しい気持ちと共にスピードボートへ乗り込みます。
国内線の空港があるローカルアイランドまでは、ホテルからスピードボートで約10分。 そこから車に乗り5分程すると、ラウンジに案内されました。インスタントコーヒーなどが用意されてある小さなラウンジですが清潔感があり、貸し切りでした。ローカル感が良かったです。
途中、スタッフにパスポートを渡すタイミングがあるのですが、しばらくすると、チェックイン済の飛行機のチケットと一緒にパスポートが返却されました。ホテルスタッフが、代理でチェックインや預け荷物の手配などしてくれおり、その後、通常の待合室を抜けて乗り場まで案内してくれました。
ダラバンドゥ空港からマレ空港へ
飛行機に乗る頃には、日が暮れて辺りは真っ暗!!
飛行機に乗り込み、マレ空港へ向かいます。ダラバンドゥ空港からマレ空港まで約30分。離陸したかと思いきや、すぐに着陸します。マレ空港到着後、ターンテーブルで自分の荷物を受け取り、国際線ゲートへ向かいました。受け取った先にもホテルスタッフが挨拶と確認のため待機していました。
早すぎず、遅すぎない丁度よいタイミングでマレ空港に到着できました。
デュシタニ・モルディブ宿泊費用
モルディブ旅行は、ホテルやプランによって金額はピンキリです。
今回は主に、口コミの良さ、金額で比較し検討した上で、こちらのホテルに決めました。以下、今回の”デュシタニ・モルディブ”でかかった費用です。
2019年4月27日~2019年5月1日(4泊5日)
ビーチヴィラ/朝食付きプラン*Expedia予約
宿泊費 1泊 $565.5 × 4泊 = $2262(約255,000円)
食費 2名分 $586.5(約66,000円)
水上飛行機 片道2名分 $530(約59,000円)※サービス料込み
国内線飛行機 片道2名分 $295(約33,000円)※サービス料込み
環境保護税 1泊1名$6 × 2名 × 4日 = $48(約5,400円)
合計* 約 US$3,722(416,800円)
*マレ空港からホテルまでの交通費を含めたデュシタニ・モルディブ滞在中のみの金額 US$1=¥112換算
環境保護税(Green Tax)は、リゾート宿泊1泊につき1名$6.00、ローカル島宿泊1泊につき1名$3.00発生します。
今回は、往路は水上飛行機、復路は国内線飛行機、お酒を飲まないため、オールインクルーシブではなく朝食のみ付いたプラン、費用を抑えるため一番ノーマルなビーチヴィラタイプの客室で以上の合計金額になりました。その他、日本からの交通費や諸々の税金がプラスになります。
私はANAマイルを使用したため、関西空港とマレ空港間の飛行機代は税金のみ。また、フルマーレでH78というホテルに1泊後、デュシタニに4泊5日宿泊、経由先であるシンガポール(クレジットカードのポイント利用でJWマリオット)に1泊し、7泊8日の旅行を終えました。今回の私の日程、2名 7泊8日でも50万円程の金額で抑えることが出来ました。ツアーの半額以下です!!
今回は少し贅沢してこの金額になりましたが、安いホテルも沢山あります。日本とマレ間の飛行機代も、安いチケットを選べば2名で10万円くらいで購入できて、好みのホテルや工程でアレンジし放題。個人手配ならではの特権です!!
感想
とにかくサービスが凄いと思いました。レストランにて、料理長やホテル長が挨拶に回ったり、スタッフも宿泊客に声をかけて楽しませてくれたり、自撮りしようとすると、すぐに声をかけて撮ってくれたりとスタッフ1人1人が親切でした。チェックアウトは正午の予定だったのに、追加料金なしで夕方まで滞在出来たことや、キャリーバッグの運搬や飛行機のチェックインなども、ホテル側がすべて手配してくれるので安心でした。
料理は種類が豊富で、どこのレストランもとても美味しかったです。また、海は透明度が高く、魚の数も多く、ドロップオフまでの距離も近いので、気軽にシュノーケリングを楽しめるなと思いました。自転車が利用できるのは、便利で良かったです。
ヨーロッパ系の宿泊客が多く静かでした。日本人の旅行客も1組しか会いませんでした。ただただ、のんびりするのに最高のホテルでした!!
楽しい旅になりますように!!
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綺麗なビーチでカクテルパーティー!!イルカに会えるかも?〈'19 デュシタニ・モルディブ旅行記⑤〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
デュシタニ・モルディブは、モルディブの中でもかなり緑が多いリゾートです。徒歩約40分(自転車:1周約15分)の外周ですが、迷子になるほど木々が生い茂っています。各部屋ごとに自転車が用意されているので、島内移動の際にとても便利です。こちらのホテルには、クリニックやお土産ショップ、フォトショップもあります。
今回は、2019年4月末時、利用した施設やイベントなどについて書きます。
デュシタニ・モルディブの施設
テニスコート
無料で利用可能です。客室の電話から、バトラーさんに予約をする必要があります。プレーしたい時間を伝えると、予約時間に合わせて、水やラケット、ボールなど用意しておいてくれます。
フィットネススタジオ
無料で利用可能です。種類は最低限ですが、ランニングマシーンが中心で、その他ダンベルやベンチもありました。水やタオル、フルーツも用意されています。すぐ隣にはシャワー室もあるので便利です。林ビューでした。
スポーツセンター
ウォータースポーツや、シュノーケリンググッズの貸し出し場所です。私はシュノーケリングのフィンとベストを借りただけで、ほとんど利用しませんでした。
インフォメーションボード
メインダイニング・マーケットの入り口にある情報板です。その日の天気や風速、日の出、日の入などの情報が書いてあります。
こちらも、マーケット入り口付近にあります。1日のイベント情報などが掲載されています。
カクテルパーティー
無料で参加できます。チェックアウトのタイミングでやっていたので、少しだけ参加しました。数種類のアルコール、ジュース、タパス等がすべて無料でいただけました。DJのパフォーマンスや、無料のフットマッサージなども楽しめました。また、運よくビーチから3匹のイルカが見られました!!
自転車は移動にとても便利でした。駐輪場も用意されていますが、日向に置くとサドルが熱くなるので、日陰に置くのがおすすめです!!ホテル内イベントは多数用意されていて、宿泊客が楽しめるよう工夫されていました。
つづく...
水上レストランでご飯を食べよう!!オールインクルーシブ?それとも朝食のみ?〈'19 デュシタニ・モルディブ旅行記④〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
モルディブの離島ホテルは、1アイランド1リゾートが基本となっています。そのため、食事はそのホテル内のレストランで食べることになります。口コミの料理の評価は、ホテル選びの際に重視したい項目の1つですね。
好みに合わせたレストラン選択
ここ、デュシタニ・モルディブには、3つのレストランと2つのバーがあります。どのレストラン/バーも夕焼けが眺められる位置に建てられています。
The Market(ザ・マーケット)
このホテルのメインレストランです。朝食ブッフェはこの会場で摂ります。広々としていて、席同士の間隔も広いです。和洋折衷、中華、デザートなど種類が豊富でした。並べられてはいませんが、フルーツカットのスタッフに頼んだら、マンゴーもいただけました!!
夜は、曜日毎にテーマに沿ったブッフェをやっています。私はホテルスタッフにおすすめされた”BBQ”がテーマの日に一度利用しました。ラム肉やステーキ、エビなど美味しそうな料理がずらりと並んでいました!!とても美味しくいただけました。
途中、スタッフたちのダンスパフォーマンスをやっており、途中でお客さんも参戦して盛り上がっていました。
他にも、朝夜どちらともに、ケーキやチョコレートファウンテン、カップデザートなど、スイーツの種類も豊富にありました。
Benjarong (ベンジャロン)
ベンジャロンは水上にあります。1階はタイ料理レストラン、2階はバー(サラバー)になっています。夕方時は夕日を眺めながら食事ができます。レストラン利用は予約制でした。
今回はレストランのみ利用しましたが、ロマンティックで、料理もとても美味しかったです。サービスでアイスクリームをいただきました。
Sea Grill(シーグリル)
プールサイドにあるレストランです。価格は比較的安めで、かなりのボリュームがあります。水上コテージビューで、モルディブらしい景色を楽しめます。
Sand Bar(サンドバー)
プールサイドにあるバーです。こちらのバーからも夕日が眺められ、海風を感じながらのんびり出来ます。軽食を摂ることも可能です。アーティストのライブも行っていました。
1食当たりの料金
今回、私は朝食のみの宿泊プランにしたので、他は気分でレストラン選択をしました。レストラン/バーで使用した金額は、4泊5日間 2名約620ドル(約66,700円)マーケットのBBQブッフェで2名約174ドル、他レストランは2名50ドル前後、平均して2人で1日約13,500円でした。
私たち夫婦は、お酒を飲まないためこの金額になりましたが、食べる量が多い方や、お酒を飲む方、デザートが食べたい方はもっと高くなると思います。
宿泊プランは、オールインクルーシブか朝食のみでかなり料金の差が出てきます。オールインクルーシブは気楽でとても良いシステムですが、値段が気になる方は、朝食のみプランでも十分満足でき、安くていいと思います。参考になると嬉しいです!!
つづく...
まるで水族館!!ウミガメと泳げる夢の海〈'19 デュシタニ・モルディブ旅行記③〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
「いつか海で大群の魚が見てみたい」
そんな夢が、叶えられる場所
ダイビングをしなくても、シュノーケリングで大満足!!今回はデュシタニ・モルディブの海について書きます。(2019年4月末滞在)
デュシタニ・モルディブの海
OCEANでレンタル
OCEANというダイブ&スポーツセンターにて、シュノーケリンググッズ(無料)や、カヌーなどの貸し出しを行っています。この辺りは、オールインクルーシブプランかどうかで、有料かどうか変わってきます。シュノーケリンググッズは、チェックイン前日の夕方まで借りたままで大丈夫です。
私はシュノーケリング時のみ利用しました。ゴーグルは持参し、フィンとベストだけ借りました。いいホテルのため、フィンも柔らかく良いものを用意されているようでした。
遊泳可能エリア
遊泳禁止エリアもありますが、かなり広い範囲で遊泳可能となっています。地図の水色ゾーンはラグーン(浅瀬)、色の切り替わりゾーンはドロップオフ(断崖)になっています。桟橋を利用してドロップオフゾーンから入るのがおすすめです!!
桟橋から海
桟橋には荷物を置けるスペースがあります。盗まれる心配はほとんどないと思いますが、持ち物は最小限にしておきましょう。橋の上は暑いので、ビーチサンダルなどを履いていく事をおすすめします。
海中へ
ここがいわゆるドロップオフ!!真上から真下を見下ろした風景です。
数えきれないほどの魚が目の前で泳いでいます。かなり深いところにいる魚も見えました。
ここ、デュシタニ・モルディブは、モルディブの中でもハウスリーフ*が素晴らしいと評判の島です。生きたサンゴも多く、魚もたくさん泳いでいます。*ハウスリーフ=サンゴ礁が作った砂州のこと
天気によって海の透明度も左右されます。やはり晴れの日が一番輝いていて綺麗でした!
運が良ければ、大群にも出会えます。水族館で見るような列を作って団体行動していました。桟橋下の柱の周りで発見しました。
ウミガメと遭遇
海に行ったら、絶対会いたい!ウミガメ。
浅瀬にあるサンゴ礁の近くでの遭遇率が高かったです。サンゴや岩と色が似ているので、若干見つけにくいですが、探せば高確率で遭遇可能です。ただし、午後の遊泳時はあまりいないかも知れません。
始め2日間、いくら探しても出会えずにいたので、スタッフに相談したら「プランクトンを食べにくる朝の時間帯じゃないと、出会えないよ。」と言われました。その後、朝10時頃にシュノーケリングをした際は2日間連続で出会えました。
今まで行ったビーチリゾートの中でも、群を抜いた魚の数でした。透明度も私の経験上、トップに立ちました。この素晴らしさは、写真では伝えきれないので、ぜひいつか訪れて見てください!!
今回、水中撮影に使用したのはGopro session5です。5m*まで水中撮影可能、広角レンズ仕様で臨場感ある写真/動画が撮れるのでおすすめです!*防水カバーなしの場合
つづく...
ドアの先には青い海!!解放感抜群のビーチヴィラ〈'19 デュシタニ・モルディブ旅行記②〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
バア環礁にあるホテル-デュシタニ・モルディブ-には、水上コテージとビーチヴィラがあるので、予算や好みで選べます。今回は4泊5日でビーチヴィラに滞在しました。
デュシタニ・モルディブ旅行記
チェックイン
水上飛行機に乗ってから約35分、ホテルへ到着。
ホテルの責任者方が出迎えてくれ、簡単に挨拶と自己紹介をしてくれます。日本人スタッフもおり、再度日本語で説明してくれました。渡される用紙にサインなどをし、チェックイン完了です。 その後、各部屋のバトラー(専属の客室係)さんが、バギーで島内を案内しつつ部屋まで連れて行ってくれます。部屋の説明などもしてくれます。
私のバトラーさんは日本語が話せない方でしたが、奥様が日本人だそうで、わかりやすい英語で話してくれました!
客室(ビーチヴィラキング)
今回宿泊したのは、ビーチヴィラキング・プライベートビーチ付き122㎡。このホテルの中で一番シンプルな部屋タイプです。テレビは割と小さ目、横にはデスクやソファもあります。窓は大きく、天井も高いので、とても解放感があります!!
ベッド背後の棚には、水やウェルカムフルーツ、お菓子などが用意されています。TWGの茶パックやコーヒーメーカーもあり無料で飲めます。冷蔵庫の中にドリンクとワインセラーもありますが、こちらは宿泊プランによっては有料です。
洗面所とお風呂場は外にあります。普通のシャワールームの他に、天井がないタイプのシャワーもあり、かなり広々としています。シャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意されています。
空を見上げながら入るお風呂は最高です!!
洗面所も外にあり、シンクは2つあります。アメニティも親切でした。
歯ブラシ/コーム/シャワーキャップ/綿棒/コットン/爪磨き/アフターサンジェル(冷却ジェル)/虫除けシート/ソーイングセットetc...
プライベートビーチ
客室の大きなドアを出ると海へと続いています。
外には椅子とテーブルが用意されています。少し先左手にはハンモック、奥にはビーチチェアもあります。のんびりするのに最高です!!
ヴィラの横にも通路があるので、部屋を通らなくてもプライベートビーチへ行くことが可能です。わりと便利です。私の宿泊したヴィラからは朝焼けを見ることが出来ました!
ビーチリゾートならではの、「何もせずのんびりする」という楽しみ方が、ビーチヴィラステイだけ叶います!!部屋も広く、解放感があり、ヴィラとヴィラの間は木々で囲まれていて見えないので、プライべート感抜群でした。朝起きると窓越しに青い海が見えて格別です。
つづく...
利用者専用ラウンジから既に凄い!!おもてなし抜群ホテル 〈'19 デュシタニ・モルディブ旅行記①〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
モルディブの海は、透明度がとても高く感動ものです。モルディブには沢山のリゾートホテルがありますが、今回はホテル「デュシタニ モルディブ」について書きます。
今回私は「関西空港→シンガポール→マレ」のルートでモルディブへ行きました。到着が夜22時半ごろと遅かったため、マレ空港から車で約7分に位置する「H78」に1泊宿泊し、翌日にデュシタニ モルディブへ向かいました。
デュシタニ モルディブまでの道のり
今回(2019年4月)利用したのは、バア環礁にあるこちらのホテル デュシタニ モルディブ【dusit thani maldives】です。口コミの評価の良さに惹かれて決めました。
デュシタニ モルディブ|口コミ、部屋写真&料金、お得情報|エクスペディア
デュシタニ モルディブ (Dusit Thani Maldives) -ムドフドフー-【 2020年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
事前準備
私は旅行代理店を通さず個人手配で行きました。Expediaで予約後、ホテルからメールが届き、求められた情報(名前/到着時間/便名etc...)を入力し送信します。
マレ~離島間の移動手配もすべてホテルがやってくれました。キャンセル無料の宿泊プラン*でしたが、ルーム料金は約1か月前に、メールで届いた記載されているURL(第三者機関)を通して支払いました。*空港からホテル間の交通費はチェックアウト時に支払いました。
水上飛行機=大人 1名 USD530(約57000円) *2020年4月現在
空港~ホテル
マレ空港へ到着し出口を出ると、目の前に沢山のホテルカウンターがあります。その中から、デュシタニのカウンターを探します。スタッフに名前を伝えると、付近で待つ指示されると思います。
呼ばれたら、次は水上飛行機のチェックインカウンターに進みます。チェックイン後、車に乗り、水上飛行機場に行きます。
デュシタニ専用ラウンジ
水上飛行機出発時間までの間、近くにあるデュシタニ専用ラウンジで待ちます。
インスタントヌードルやサンドイッチ、お菓子等が用意されており、自由に飲食できます。コーヒー、ジュース、TWGの紅茶も置いてありました!!
水上飛行機
時間が近付くと別の待合室に通されますが、すぐに水上飛行機へ案内されます。あとは、乗ってホテルへ向かうだけ!!飛行機内は横並びで3名座れ、1席:2席に分かれています。※先頭列はお子様の着席不可
マレ水上飛行機場からデュシタニモルディブまでは約35分
機内は会話にならないくらい騒音が鳴っていますが、いつ発着したのかわからないくらいフワっと離陸と着陸をします。曇天でしたが、それでもあちこちに環礁が見えていました。とても記念になりました。
ホテル到着
ホテルに到着すると、ホテルの責任者の方々がお出迎えをしてくれます。日本からここまで長旅でしたが、ようやくリラックスタイムが始まります!!
つづく...
安くて清潔!!高級感あるモルディブのホテル”H78”〈'19 モルディブ旅行記〉
こんにちは。ぐーたら桃子です。
私はモルディブ旅行の際、ANAマイル使用でシンガポール航空利用、関西空港からシンガポール経由でモルディブ(マレ)へ行きます。この場合、マレ空港に到着するのはいつも夜10時半頃。そのため、敢えて料金が高い離島ホテルへすぐ移動せず、空港付近のホテルで1泊してます。
H78
今回(2019年4月末)利用したのは、こちらのホテル H78。空港から車で約7分の所に位置し、口コミの評価が高く、値段も1泊2人朝食付きで約13500円と低価格でした。
H78 -フルフマレ-2020年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 トリップアドバイザー
H78 モルディブ|口コミ、部屋写真&料金、お得情報|エクスペディア
事前準備
空港送迎無料のホテルのため、事前に情報(名前/到着時間/便名)を英文メールで送ります。その後、ホテルから「当日、空港でプラカードを持ったスタッフが待っています。」といった内容の返信が届きます。
↓こちらに見本メール内容有り↓
個人手配で格安モルディブ旅行へ!!行き方と手続き方法まとめ -
空港~ホテル
空港到着出口の先に、H78のプラカードを持ったスタッフが待っていました!!先導してくれ、近くのタクシー乗り場で順番を待ちます。
車到着後、乗車しますが、夜遅く街灯も少ないため景色はほとんど見えません。
空港から10分以内でホテルへ到着しました。
チェックイン
中へ入ると、今まで見たことないくらい小さなエレベーターに乗り、別の階にある受付へ案内されました。そこでチェックイン手続き、ホテルの説明、翌日の朝食や、後に行く離島ホテルについての話をします。日本人スタッフは居ませんでしたが、理解できない時はスタッフの方がスマホアプリで訳しながら丁寧に教えてくれました!!
客室(デラックス ダブルルーム)
12㎡程の部屋ですが、割と広々して感じました。大き目のテレビもあり、木の枠に囲まれているからか音質が良かったです。テレビ横にはコーヒーメーカーや冷蔵庫、水、金庫、スリッパやローブも用意されています。※ローブは帯がありませんでした。
サイドテーブルには、聖書やフードメニューリストが置いてありました。コンセントも沢山あり便利でした。
バスルーム
トイレとお風呂は同じ個室にありますが、ガラスで仕切られているので、床がびちょびちょになる心配はありません!アメニティーやタオルは、H78オリジナルデザインの物が多くこだわりが伝わってきました。以下のアメニティがあり、リンスやボディソープはありませんでした。
綿棒/シェーバー/コットン/シャワーキャップ/石鹸/歯ブラシ/シャンプー/ボディーローション
レストラン
ホテルの玄関口を入ってすぐのところが、カフェレストランになっています。朝7時からこちらで朝食ブッフェが提供されます。有料でケーキの販売もしています。
※私は今回、離島ホテルに移動の関係で朝7時に出発しなければならず、6時半から朝食をいただきました。早朝出発の人は、チェックイン時にスタッフから朝食の案内があると思います。全部は出揃っていませんでしたが、満足出来ました。
ホテル前のビーチ
ホテルを出ると道路を挟んで目の前にビーチがあります。朝日も昇っていました。太陽の光が反射してわかりづらいですが、離島ほどではないものの、十分に透明度の高い綺麗な海です!!ビーチも綺麗でした。
チェックアウト
H78オリジナルキーホルダーをいただきました!!
その後、ホテルの無料送迎車に乗りマレ空港へ向かいました。その運転手さんは西表島に住んでいた事があるそうで、日本人かと疑うくらい流暢な日本語で話していました。
支払額と感想
今回の宿泊費用は、以下でした。
<2019年4月末宿泊>
デラックス ダブルルーム2名1室利用(朝食付、空港無料送迎あり)
$128.10(約13500円)*Expedia予約サイト利用
ホテルによっては1泊料金は安くても有料送迎の場合もあるので、空港送迎ありで朝食付のこの価格はすごく安いと思いました。ホテルの客室も高級感+清潔感があり、ホテルならではのこだわりや宿泊客への配慮も良かったです。エレベーターと廊下は狭めですが、客室は12㎡以上あるんじゃないかと思うくらい、十分な広さでした。
次の離島ホテルへの移動時間が早いため、海は朝方眺めるのみでほとんど滞在できなかったのは残念でしたが、のどかな平和な場所でした。
私はこの後、離島ホテル(デュシタニ モルディブ)へ移動しました。
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個人手配で格安モルディブ旅行へ!!行き方と手続き方法まとめ
こんにちは。ぐーたら桃子です。
「モルディブ=お金持ちが行く場所」
皆さん、そんなイメージをお持ちかと思います。
たしかに、某旅行代理店のツアー料金は安い時期でも40万円近くする気軽に行けない値段。では、なぜ値段が高いのかと言うと、例として以下があります。
・モルディブの税金が高い
・いいホテルだから
・水上コテージ宿泊だから
・移動費が高い(水上飛行機代etc...)
・オールインクルーシブプランだから
それらを、
ホテルを変える/水上コテージではなくビーチヴィラにする/空港近くのホテルにする/朝食のみプランにする/LCCで行く に変更するだけで、代金はぐっと抑えられます。
旅行代理店を通す場合、選択肢がかなり絞られてしまいますが、個人手配であれば選び放題なので、場所によってはツアーの半額以下で行くことも可能になります!
そこで今回は、個人旅行でモルディブへ行く際の手続きなどを書きます。
モルディブ旅行の流れ
①航空券を購入する
日本発の場合は、香港(約5万~)、バンコク(約3万~)、シンガポール(約8万円~)乗り換えが一般的です。もちろん、時期や航空会社、経由先によって値段も変わってきます。
<値段重視の場合>
こちらがおすすめです。片道3万円程~の料金で行くことも可能です!!
<サービス重視の場合>
エアライン調査満足度で何度も1位をとっているシンガポール航空。片道8万円+~と高めの金額ですが、各シートに大きな液晶画面がついておりコンテンツも豊富!最新ムービーも多数入っています。経由先のシンガポール・チャンギ国際空港は、とても綺麗でゲームセンターや映画館、飲食店、横になって休める椅子など、サービスが充実しています。
<ANAマイル利用の場合>
提携航空会社の関係で、ANAのマイル利用の場合はこちらが一般的な行き方になります。
②ホテルを予約する
ほとんどのホテルは、予約サイトの表示金額とは別に、離島までのスピードボート、水上飛行機、もしくは国内線飛行機の往復交通費が掛かかります。安いと思って選んでも、交通費が高い場合があるので注意です。マレ空港から近い北マーレ環礁などは、スピードボートで移動出来るので、宿泊費、交通費ともに安めの価格になります。
(価格帯)スピードボート<国内線飛行機<水上飛行機
また、ホテル予約はポイントサイトを通してExpediaやagoda等を利用するとお得です。ハピタスのキャンペーン時は4.8%程のポイント(1P=1円)が貯まります。Expedia利用時は”会員プログラム”の登録を忘れないようにしましょう。こちらも75円毎に1ポイントが貯まります。
例)ハピタス経由・Expedia利用
1泊5万円×4日間×4.8%=ハピタス 9,600ポイント +Expedia 2,666ポイント
③出発までにホテルへメールを送る
ホテル予約後、HP、予約サイト、予約完了メールなどにメールアドレスが記載されているので、以下の人はそのアドレス宛に到着日などの詳細を英文で送る必要があります。早すぎず遅すぎないタイミングがいいと思います。
<マレ付近のホテルに泊まり送迎サービスを利用する人>
名前 / 送迎サービス利用希望する旨 / 空港への到着日 / 到着時間 / 便名(SQ452など)
<離島ホテルへ宿泊する人>
予約後にホテルから、予約完了メールと同時に質問が届きます。
名前 / 到着便名 / 出発便名 / 国籍 / etc...*ホテルにより内容は異なります。
※マレ付近ホテルから離島ホテルに移動する人は「〇月〇日にマレに到着するけど、ABCホテルに1泊するから迎えは〇日でお願いします。」などの理由を書いておくとスムーズです。
④マレ空港からホテルへ
自分の立てるプランによって工程が変わります。
タクシー乗り場もありますが、ホテルによっては空港から無料送迎してくれる場合もありますので予約の際に確認しておきましょう!
ホテルの送迎サービスをお願いしている人は、到着ロビー出口付近にホテルのプラカードを持っている人がいるので、その人に名前を伝えて下さい。(事前にホテルにメールしておく必要があります。)
<離島へ行かない人>
そのまま予定のホテルへ向かいましょう!!
<マレ空港から離島のホテルへ移動する人*2パターン>
- 空港で荷物を受け取り、そのまま離島のホテルへ移動
- 空港付近のホテルに滞在し、その後、離島のホテルへ移動
1.の人は手順④へ進んでください。
2.の人は、タクシーまたは送迎車などでホテルへ向かって下さい。
⑤空港近辺ホテルでチェックイン
③の2.工程の人は、最初のホテルへのチェックインが必要です。
その際スタッフに、後に移動するホテル名と日付(わかれば電話番号も)を伝える必要があります。情報を書いたメモを渡すとスムーズです。
その情報を元に、スタッフが後ホテルへ電話し、マレから離島ホテルへの出発時間を聞いてくれます。送迎サービス利用者は、スタッフから滞在中ホテルの出発時刻を伝えられます。
(例)*基本は英語
「明日、スピードボート9時出発。だから、ここを7時に出発するよ。」
⑥マレ空港から離島ホテルへ
空港到着出口の先に、たくさんのホテルカウンターがあります。自分の泊まるホテルカウンターへ行き、名前を伝えて下さい。ホテルによって案内のされ方は異なりますが、近くで待機か、指示された時間に戻るよう言われます。
その後、カウンターホテルスタッフに船着き場、または、水上飛行機場に案内され、離島ホテルへ出発します!!
⑦帰りの流れ
離島ホテルからマレ空港までの戻り方ですが、最終日の前日、部屋に手紙が届くか、バトラーさん(担当スタッフ)から翌日の予定などについて伺いがあります。マレ空港出発時間などを伝え、何時にホテルを出発するか確認し指示に従いましょう。
まとめ
①航空券を購入する
②ホテルを予約する
③出発までにホテルへメールを送る
④マレ空港からホテルへ
⑤空港近辺ホテルでチェックイン
⑥マレ空港から離島ホテルへ
モルディブ旅行では、他の国ではあまり見かけないホテル間のやりとりや、自分の到着予定などをホテルと共有する必要が出てきます。その他に関しては、そこまで大きな違いはありませんので、あとは気を付けて楽しむのみです!
ホテルへのメール
文法が苦手なので、いろいろと間違えているかも知れませんが、いつも以下内容で取り合えず問題なかったので、参考にして下さい。
・空港から空港付近ホテルへの送迎希望メール
「(件名)request transfer service/ momoko gu-tara(名前)
(本文)
To ABC Hotel (ホテル名)
Hello. This is momoko gu-tara(名前) from Japan.
I've reserved your hotel on from DD/MM/YYYY(チェックイン日) until DD/MM/YYYY(チェックアウト日) .
Anyway I would like to use transfer service.
Our arrival time to male airport is at 10:20p.m. on April 20(空港到着日) . ( SQ452←便名)
I'm looking forward to stay your hotel.
Thank you.
Momoko gu-tara(名前)
abcdefg@momoko.com(自分のメールアドレス) 」
訳)
「件名:送迎サービス利用希望/ぐーたら桃子
本文:
ABCホテルへ
こんにちは。こちら、日本のぐーたら桃子です。
私は、〇月〇日から〇月〇日までホテルを予約しています。
そこで送迎サービスを利用したいです。
マレ空港への到着は4月20日(SQ452)の午後10時20分です。
ホテル滞在することを楽しみにしています。
ぐーたら桃子」
ざっとですが、以上個人手配で行くモルディブ旅行の流れでした。
参考にしていただけると嬉しいです。
楽しい旅になりますように!!
おすすめ!!あると便利なビーチアイテム12選
こんにちは。”観光”よりも”リゾートでのんびり派”なぐーたら桃子です。
今回は、海に行った際あると便利なアイテムを紹介します!!
あると便利!!ビーチアイテム☆
①ラッシュガード
個人的には一番重宝するアイテムだと思っています。水着と似たような素材なので、着たまま泳ぐことも出来ます。南国の紫外線は日本よりも強いです。カヌーやボートなどのウォータースポーツする方にも熱中症、日焼け防止にも1着あるととても便利なアイテムですよ!!
②マリンシューズ
サンダルでいいじゃん!っと思うかも知れませんが、マリンシューズの良いところは海の中でも脱げないことです。普通のサンダルだと波にのまれて紛失することもありますが、シューズは脱げません。石や貝殻や岩、サンゴの多い海の場合は怪我の防止にもなります。
③シュノーケルマスク
無料やレンタルで貸し出ししているツアーや施設もありますが、衛生面が気になるという方にはおすすめです。また、自分で購入する場合、シリコン素材のものだと顔にフィットしやすかったり、ホースに水が入りにくい、曇りにくいといったメリットもあります!!
④くもり止め
せっかく綺麗な海でシュノーケリングしても、ガラスがくもってしまいよく見えなかったという経験ありませんか? そんなお悩みを解決してくれます!
⑤防水ケース
水中でも安心して写真を撮ることが出来ます。ケースの中に入れてもスマホのタッチパネルの操作可能ですので、楽しい写真をたくさん残しましょう!!私は貴重品も一緒に入れています。
⑥海用バッグ
海外旅行の場合、荷物の窃盗はあるあると言われていますね。常に見張っていられればいいですが、少人数で海となると見張りがいないで放置するパターンもあるかと思います。 大事なものは入っていないよアピールをするか、安っぽいバッグを持っていくと多少盗まれにくくなるのではないかと思います。
⑦ サングラス
目の保護のためにも持っていくことをおすすめします。紫外線カット率が高いものを選びましょう!!無いよりましですが、カット率が低いものは掛けていても目が痛くなってきます。
⑧水着
必須アイテムですね!!
⑨ビーチサンダル
こちらも必須アイテムですね。
⑩日焼け止め
こちらも必須アイテム!!日焼けしたい人も日焼け止めはきちんと塗りましょう。最近では手軽に塗ることが出来るスプレータイプもありますが、空路を使う場合は持ち込み出来ないので注意して下さい。
⑪水中カメラ
スマホを防水ケースに入れれば水中でも写真が撮れますが、どうせなら綺麗な写真を残したいですよね。そんなときには水中カメラがあると便利です!!
その他、ちょっと高いけど・・・おすすめ☆
少しお値段張りますが、購入してよかった!と思うのがGoProです。私が前に購入したのは GoPro5 session という型番ですが、凄く綺麗な動画が撮れます!!
⑫GoProカメラ
型にもよりますが、約5cmほどの小型アクションカメラです。タイムラプス機能、動画機能がついており、後に編集で静止画にもできます。広角レンズになっているので、臨場感のある動画が撮影できます。5m*程の水中でも使用可能です。*型番による
ダイビングをする人は、GoPro専用の保護カバーやレンズフィルターキット、くもり止めシートの使用がおすすめです!!
以上、12選でした!!